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会社概要
会社概要
所在地 | 静岡県静岡市葵区川合3丁目15-24 |
TEL | 054-261-6211(代) |
創業 | 1957年10月(昭和32年) |
設立 | 1974年7月(昭和49年) |
資本金 | 2775万円 |
代表 | 橋戸君重 |
従業員 | 56名 |
取引銀行 | 静清信用銀行沓谷支店・清水銀行江尻支店 |
会社経歴
当社は、国内トップクラスの研削砥石メーカーであるクレトイシ(株)の東海地区代理店として常に一歩先んじた技術サービスにより、たゆまぬ発展を続けさせて戴きました。これはひとえに御取引先の皆様方の一方ならぬ御支援の賜と深く感謝申し上げます。
そもそも当社の生立ちは戦前三島市にて刀剣の研屋として三島連隊の御用を勤め終戦と共に廃業し天然砥石の販売を始めましたが日本の工業の発展にともない研削砥石の販売に専念致しました。53年前より今後の商品としてダイヤモンド・ボラゾンの重要性を鑑み、この研究を致し米国ノートン社へ社員を派遣研究をかさねてまいりました。
さらに当社独特のボラゾンホイル専用工作機械も開発し広く販売致しております。又、切削工具・周辺機器・工作機械を始め業務拡大に伴ない工機事業部・システム開発事業部を設け、工機事業部においては、他社の機械商社と違った特殊専用機を設計製作しております。
システム開発事業部においては、生産管理システム、販売管理システムのパッケージ開発や、お客様のご要望に合せたシステム開発を展開しており、広く皆様にお役に立つよう努めております。
1957年10月 | 静岡県清水市に有限会社 カタナ屋研磨砥石工業所を創業。 |
同 | 砥石メーカークレトイシ株式会社の代理店(共栄会)となる。 |
1971年12月 | 静岡市沓谷に本社を移転。 |
1974年7月 | 社名を変更し、現社名の株式会社カタナ屋とし法人組織となる。 |
同 | 三菱マテリアル株式会社(旧三菱ノートン)の代理店となる。 |
1978年11月 | 静岡市川合(現在地)に本社を新設移転する。 同時に清水営業所を統合。 |
1983年 | 工機事業部を開設、本格的に専用工作機械の設計・製作を開始。 |
1995年 | システム開発事業部を開設、生産・販売管理ソフト等の開発、販売を開始。 |
1996年 | ライフ・クリエイティブ事業部を開設、健康環境関連商品の販売開始。 |
2012年3月 | タイに治具・専用工作機の製作工場を設立 |
2014年1月 | 静岡市葵区南沼上に機械加工組立工場を新設 |
2015年10月 | タイ工場 ISO9001認証取得 |
社長挨拶
創業67年を迎えることが出来ましたのも、ひとえに皆様のご支援とご高配の賜物と厚くお礼申し上げます。
67年の歴史の中で、幾度もの大きな経営環境の変化に直面して参りました。
その度毎に、時代の変革をチャンスと捉え、変化の潮流を的確に読み取り、常に新しいビジネスの創造に正面から挑戦して参りました。
近年、政治や経済が不透明になり、世界情勢にて日本のおかれた立場は微妙で不安定な難しい時代に成っております。
今後、この情勢がすぐに解決する見込もなく厳しい日々が続きそうです。
弊社においても、これまで以上の努力と忍耐が必要とされております。
- 「信頼される企業」
- 「お客様と共存共栄できる企業」
- 「創造する企業」
- 「世界に通用する企業」
- 「人材を磨ける企業」
以上を視野に入れて、社員一同、いっそうの努力と、一段の飛躍を期し邁進する所存です。
これからのカタナ屋にご支援、ご鞭撻を賜ります様、宜しく御願い申し上げます。
基本方針
「株式会社カタナ屋」は、常に新しい事にチャレンジする精神をモットーに、お客様に満足して頂く製品とサービスの提供に務めます。
行動指針
- 5S活動(整理・整頓・清掃・清潔・躾)を通じて、常に改善意識の向上に努めます。
- お客様とのコミュニケーションを大切にして、顧客満足の向上に努めます。
- 地域のステークホルダーとしての役割を果たし、社会的責任を全うする姿勢を追及します。
- 要求される法令を順守して、お客様から信頼される企業として応えるべく、社内倫理の向上に努めます。
事業内容
営業一課
- 研削砥石
- DIA・CBN工具
- 切削工具
- その他周辺機器のルート・通信販売
営業二課・工機事業部
- 省力化専用工作機械の設計、製造、販売
システム開発事業部
- 販売管理・工程管理システムのパッケージ販売
- 中小企業向け業務アプリケーションの委託開発
ライフクリエイティブ事業部
- 健康・環境関連商品の販売
南沼上工場
- 治具・専用工作機の製作